【終了】京都大学阿武山地震観測所スタディツアー

将来防災研究者をめざすキミへ!

地震大国と言われる我が国。はるか昔から私たちは地震の恐ろしさを何度も経験してきました。
阿武山観測所は、1927年の北丹後地震(マグニチュー ド7.3、犠牲者約3,000人)の発生を機に、地震の研究を進める ため、高槻市の阿武山に1930年に設立されました。
世界中でもこの観測所にしかない地震計をはじめ、貴重な歴史的地震計や実験装置、機器等が保管されています。地震学の歴史、地震のメカニズム、震源地の特定方法など、貴重なお話を聞くことができます。
*京都大学防災研究所巨大災害研究センターの若手研究員が同行します。
*安全のため、小学生以下のお子様は保護者同伴が必要です。

日時 2023年9月2日(土) 10:00-12:00
会場 京都大学防災研究所阿武山観測所(現地集合/現地解散、小雨決行)
参加費 無料(現地までの交通費は各自でご負担ください)